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2013年7月22日 (月)

光化学スモッグ注意報 光化学オキシダントで目やのどに痛み発症!

光化学スモッグは、強力な酸化作用をもち、健康被害をもたらす光化学オキシダントの濃度上昇によって大気にもやがかかる現象をいい、目、鼻、のどなどの粘膜に障害が生じ、痛みを発症します。

高度成長期に工業地帯で頻繁に発生、規制により減少していましたが、最近になって都会のヒートアイランド現象などに伴い、地域によっては増加傾向にあるようです。


光化学オキシダントの大気中の濃度が一定以上になり、その状態が継続すると認められる時には各地方自治体が注意報や警報などを発令し、市町村は広報車などで注意を呼びかけます。また、環境省から光化学オキシダントの現況などが提供されています。


乳幼児や子供さんの外出時、屋外でのスポーツ時、作業時には、光化学スモッグ注意報や体調などに配慮され、状況に応じて屋内に移動するなど、対処が必要です。


■光化学オキシダント 

光化学オキシダントは光化学スモッグの原因となる大気汚染物質で、強力な酸化作用を持つため、高濃度になると、外気に直接触れる粘膜、目や呼吸器などに障害が生じます。

工場の煤煙や自動車の排気ガスなどに含まれる窒素酸化物や塗料、接着剤などに含まれる揮発性有機化合物が太陽からの紫外線により化学反応を起こし発生する、オゾンを主体とする汚染物質です。

光化学オキシダントは人体への影響以外に、植物の葉などの組織を破壊するため、農作物への影響も報告されており、主体をなすオゾンは地球温暖化で問題になっている二酸化炭素に比べ、はるかに高い温室効果をもつとされています。

詳しくはWikipedia「光化学オキシダント(photochemical oxidant)」をご覧ください。


■光化学スモッグ発生状況


光化学スモッグは下記の状況下で発生しやすいようです。

・日差しが強い

・気温が高い

・風が弱い

・もやがかかったように視界がかすんでいる時が要注意


■光化学スモッグ発生時には


光化学オキシダントの大気中の濃度により光化学スモッグ注意報などが発令されます。

・予報      

注意報以上の光化学オキシダント濃度が予想され、その状態が継続すると認められる時に発令

・注意報      

濃度が高く、その状態が継続すると認められる時

*光化学オキシダント濃度の1時間値が0.12ppm以上で、気象条件からみて、その状態が継続すると認められる場合に都道府県知事が発令

・警報        

さらに濃度が高く、その状態が継続すると認められる時

*一般的には光化学オキシダント濃度の1時間値が0.24ppm以上で、気象条件からみて、その状態が継続すると認められる場合に都道府県知事が発令

・重大警報   

濃度が0.40ppm以上となり、その状態が継続すると認められる時

*発令される予報等の呼称名や光化学オキシダント濃度に関しては、各都道府県によって多少異なります。詳しくは、各都道府県の光化学スモッグ、あるいは光化学オキシダント情報を掲載するホームページ等でご確認ください。

*光化学オキシダント濃度が高くなり、被害が生じる恐れがある場合は、都道府県知事が注意報等を発令し、報道や教育機関等を通じ、住民の方や、工場・事業場等に対し情報が周知されます。同時に、工場・事業場に対して煤煙排出量の削減、自動車を使用する方には運転の自主的制限の協力を求めることになっています。


■健康への影響や症状

身体に有害な汚染物質、光化学オキシダントの濃度が高くなると、外気と直接触れる粘膜に障害が生じます。症状により適切な対処が必要です。

・目がちかちかする、痛む、涙が出る

・喉や鼻が痛む、咳が出る、息苦しい

・気分が悪くなる

・重症化すると肺水腫や肺炎を引き起こすこともあり、呼吸困難、手足のしびれ、めまい、頭痛、発熱、嘔吐、意識障害などを発症

・症状発症の個人差が大きいため、周囲の方が何もなくても自分にだけ現れることもありますし、その逆もあります。光化学スモッグが疑われる時は、周りの方への配慮が必要です。

・乳幼児や子供さん、病弱な方、アレルギー性結膜炎やぜんそくなどの粘膜の持病ある方は、特に注意が必要です。


■光化学スモッグ発生時の対処と注意

光化学スモッグによる症状が見られた時や注意報などが発令された時には適切な対処が必要です。一人ひとりが自己防衛をはかるとともに、乳幼児、子供さん、高齢者の方、病弱の方、目や気管、肺などに炎症のある方に対する配慮が必要です。

・屋外での過激な運動や作業はなるべく避けて下さい。

・目や喉などに刺激を感じたら、早急に屋内に退避して下さい。乳幼児や子供さん、高齢の方、目や気管、肺などに炎症のある方などは、特に注意が必要です。

・外気が屋内に吹き込むような風向きであれば窓を閉めて下さい。

・目や喉が痛いなどの症状があれば、目を洗う、うがいをするなど処置し安静にされて下さい。症状が持続したり、悪化するようであれば、病院で診察、処置を受けられて下さい。重症化すると酸素吸入や入院加療が必要になることもあります。

・光化学オキシダントによる洗濯ものへの影響はないようです。


■予防と対策

光化学スモッグ発生時には、外気に触れない、吸入しないことが予防になります。そのためには、情報収集が必要です。

注意報などが発令された時には室内や屋内に退避し、スモッグを避けて下さい。風向きによっては窓を閉めるなどの対処も必要です。

環境省から光化学スモッグに関する情報が提供されています。パソコンや携帯からご覧になれますので、外出時におけるチェックも可能です。

・環境省大気汚染物質広域監視システム「そらまめ君」

パソコンサイト http://soramame.taiki.go.jp/

*「測定時報値」欄でご覧になりたい地域名をクリックして下さい。表示されたページの左サイドバーにある「表示項目を選択する」欄で「光化学オキシダント」
をチェックすると選択された地区の測定時報値地図が表示されます。他に、PM2.5(微小粒子状物質)などの状況もご覧になれます。

*「光化学オキシダント注意報・警報発令状況」欄で各地区をクリックされるとご覧になりたい地区の発令状況等をご覧になれます。

携帯サイト   http://sora.taiki.go.jp/

*「光化学オキシダント注意報・警報発令状況」等をごらんになれます。お子様
との外出時や屋外でのスポーツや作業時などに状況確認ができます。

光化学オキシダントは強力な酸化作用をもつため、外気に触れる粘膜を酸化し、炎症を生じさせます。この炎症の発症は個人差が大きく、個々人の持つ抗酸化力の差ではないかと考えています。

ビタミンC、Eやミネラルのセレン、補酵素のコエンザイムQ10、ポリフェノールなどを積極的に摂取し、抗酸化力を高めることが炎症に強い身体作りになると思います。

参考までに、私は食事から様々な栄養素を摂取するとともに、抗酸化や持病のCOPD(慢性閉塞性肺疾患)対策のためにビタミン、ミネラル、ポリフェノール類に加え、冬虫夏草などサプリメントを摂っています。

 

 

2013年5月12日 (日)

熱中症 脱水症状と体温上昇に気をつけて

異常気象がもたらす気温上昇や栄養不足、寝不足、ストレス、高齢化の進行、電力不足による節電、さらに都会地においてはヒートアイランド現象もあり、熱中症になるリスクが非常に高くなっています。

ストレスや疲労の蓄積を避け、暑さに慣れる準備や暑さ指数(WBGT)情報を基に、水分や塩分を補給し、体温を上手に管理するなど、熱中症対策をはかり、予防することが大切です。

暑さは気温だけでなく、湿度が高いほど、風通しが悪いほど、輻射熱が大きいほど、熱中症のリスクが高くなります。これらの条件を考慮した指数が暑さ指数(WBGT)です。環境省からこの指数が公表されていますし、携帯型の測定器なども市販されています。

  熱中症計

  熱中症モニター

各種作業労働環境や運動分野での安全管理に「シスコム熱中症指標計WBGT-100」

 

熱中症を理解し、自らはもちろん、身の回りの人々、特に体調を言葉にできない、体温調節が未発達な小さな子供さんや身体の調節機能が低下している高齢者の方に配慮し、予防、対処する必要があります。

特に、高齢者の方は家庭内で、成人の方は仕事、重労働の際、若い方は運動している時、乳幼児は車中で熱中症を発症しているようです。

 

熱中症の重症度と対処

熱中症は高温多湿な状態の時、体内の水分や塩分の不足でおこる健康障害と体温上昇による健康障害を総称しています。

気温や湿度の上昇や負荷の高い運動、作業などにより体温が上昇、発汗し、脱水症状を起こすことにより発症する症状で、のどの渇きを感じているのに、水分を取らなかったり、休みなしに運動を続けて居たりすると、前触れもなく発症します
  
臨床医学で用いられる重症度分類は次の通りです。

 

・Ⅰ度(軽度)

血液中の水分量はなんとか正常範囲ですが、大量の発汗によって体内の塩分が少なくなり、その際に水だけを補給し、塩分を摂取しないと手足の筋肉に痛みを伴うこむら返りなどが起こります。

水分や塩分、糖分を補給します。また、身体を冷やせるよう、安静にし、日陰の風通しの良いところに移動します。

 

・Ⅱ度(中等度)

この段階になると血中の水分が明らかに不足し、脱水によるショック症状が起こります。疲れやだるさがみられ、頭痛や吐き気を訴えるようになります。

軽度と同様に対処し、嘔吐などで水が飲めない、症状が改善しないようであれば医療機関で点滴などによる補液治療が必要になります。さらに悪化してⅢ度
(重度)になれば、救急車を呼び病院へ搬送します。

 

・Ⅲ度(重度)

脳の働きにも異常をきたし、意識障害やけいれん、運動障害がおこります。脳の体温調節中枢が障害されて発汗が止まるため、汗の気化によって生じる気化熱で身体の冷却ができなくなり、体温が上昇します。

さらに、全身の血管で血液の固まり(血栓)ができ、腎臓や肺などへの血流が障害され、死にいたることもあります。

即座に救急車を手配し、医療機関に搬送、冷却と補液を含む集中治療を急ぐ必要があります。

 

熱中症の予防について

成人の身体の約60%は水分(体液)で構成されています。この水分が身体の体温を、寒い時には保温に働き、暑い時には発汗し、体温を下げる働きを担っ
ています。
 

気温と湿度が高くなりすぎると、この体温調節が不調をきたすようになります。
様々な工夫により体温管理する必要がありますし、発汗により減った水分や塩分を補給する必要があります。

「かくれ脱水」と呼ばれる前兆症状に気づくことも予防につながると言われています。

 

体温管理

体温を下げるには汗をかくことが必要です。汗をかき、その汗が気化する際に気化熱で体温を下げるように働きます。この発汗の仕組みは自律神経によってコントロールされています。

自律神経はストレスや睡眠不足などにより不調をきたすことがあり、発汗作用にも、影響してきます。充分な栄養と休息、睡眠をとり、発汗作用が充分に働くよう、日ごろから心がける必要が有ります。

日頃よりスポーツを通して暑さに発汗できるようにしておけば、早めに汗が出やすなり、体温の管理がしやすくなります。

スポーツや重労働従事の際は、体温が上昇しやすいので、適度にアイシングを行うのも予防になります。

市販されているアイスバッグ、あるいはビニール袋に氷水を入れ、首筋やわきの下、股関節の動脈付近など皮膚の直下に太い血管が通っている個所を冷やします。冷やしすぎることもなく、幅広く身体を冷やすことができるため、体熱の冷却に効果があるようです。

アイスバッグは通販やドラッグストア、スポーツ用品店などで、氷はコンビニなどで販売されています。

  アイスバッグ

  熱中症対策 スポーツ・アウトドア

汗をより気化させるためにうちわや扇風機などで風を受けることも有効です。汗が気化する際に周りから熱を吸収するために身体を冷やす働きになります。

外出をする際は身体を締め付けない、風通しの良い服装で、日傘などにより日よけし、うちわや扇子などを携行しましょう。

室温注意し無理な節電をしないようエアコンや扇風機などで室温や湿度をさげて下さい。部屋の室温をチェックするために温度計を配置することも必要です。

梅雨明け直後などは暑熱順化(暑さに対して汗をかく反応が早くなること)ができていないため、熱を体外に出しにくい状態なので、特に注意を要します。

 

水分、ミネラルの補給

汗をかくことにより、体内の水分や塩分が排出されます。これらが不足することにより、けいれんを起こしたり、血液の流動性が悪くなり疲労感や失神の原因にもなります。

飲料や食品メーカーから多彩な塩入りの飲料、ゼリー飲料、炭酸ソーダ、塩飴、チョコレートなどが発売されています。

また料理レシピ「クックパッド」の熱中症対策レシピが話題になっています。いろいろなレシピがご覧になれます。

入浴によっても発汗します。お風呂に入る前に水を飲むようにしましょう。

脱水予防に手作りドリンクを作るのであれば、水1リットルに砂糖を大さじに4杯半(約40g)、食塩を小さじ半杯(約3g)が目安になります。重層を少々加えれば、吸収がさらに良くなります。

のどが乾いたと感じた時は脱水症状の初期段階です。早めに水分補給をして下さい。暑い時にはのどが渇いていなくてもこまめに水分を補う必要があります。

 

・生活習慣の改善

夏バテなどで食欲がなくても、朝、昼、夕食を摂ることが大事です。特に、卵などの蛋白質やビタミン、ミネラルの補給は必須です。暑い時には汗をかき体内の水分量が少なくなれば、のどの渇きを教えてくれる自律神経の働きにこれらの栄養素や、充分な睡眠、またストレス解消が有効です。

お酒を飲む場合は、アルコールの分解に水が必要であること、また、利尿作用があるため、体内の水分が減少します。水割りにする、飲んだ後に水を飲むなど、普段よりも多めの水分補給が必要です。

起床時や毎食時、入浴前、入浴後、就寝前などにコップ1杯、1時間ごとにコップ半分から1杯程度の水を飲む習慣をつけましょう。汗をかいている時は、上記の手作りドリンクを飲めば小腸での吸収が早くなりますし、塩分の補給にもなります。

 

・「かくれ脱水」を疑ってみて下さい

下記のような症状があれば「かくれ脱水」が疑われます。熱中症になる確率が高くなります。 

・皮膚が乾燥してかさつく、皮膚がぽろぽろ落ちる

・口の中が粘つく、食べのもがぱさつく、つばが飲み込めない

・便秘になった、悪化した、便秘薬を服用する回数が増えた
     
・靴下のゴム跡が脱いだ後10分以上残る
     
・手の甲をつまみ上げ離した後、3秒以上残る
 

日ごろから、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、抗酸化栄養素、オメガ3系脂肪酸水分を充分に摂取し、過度なアルコール飲酒を避け、ストレスを蓄積しないよう体調管理を充分に行って下さい。

 

・高齢者の方や子供さんは要注意です

高齢者の方はのどの渇きを感じにくいこともあり、夜間、寝ている間に脱水が進行している事が多いようです。冷房を活用するなど寝ている間の脱水に注意を払う必要があります。

同様に、小さな子供さんの場合は、のどの渇きを言葉にできませんし、脱水症になりやすいため、部屋に温度計を準備し、エアコンを利用するなどの工夫が必要です。

  熱中症対策 キッズ・ベビー・マタニティー  

但し、のどの渇きを感じたり、体温上昇にともなう発汗などには個人差があります。高齢者の方や、子供さん、体調の悪い方などに対しては柔軟に対応することが必要です。

普段と比べて様子がおかしい、口の中が乾燥している、手足が冷たい、血圧が低いなどが見受けられる時は脱水症を疑ってみて下さい。

 

気温、湿度など熱中症予防情報サイトのチェック

環境省から暑さ指数(WBGT・湿球黒球温度)の情報が提供されています。全国の今日、明日、明後日に予想される暑さ指数や屋外における現在の暑さ指数の推計値(実況予測値)を各地点ごと、1時間ごとに公開しています。熱中症予防にお役立て下さい。

環境省熱中症予防情報サイト

(PC版)  http://www.wbgt.env.go.jp/

(スマホ版)http://www.wbgt.env.go.jp/sp/

(携帯版) http://www.wbgt.env.go.jp/kt/

 

暑さ指数(WBGT)とは

人体の熱収支に影響の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを取り入れた指標で、乾球温度、湿球温度、黒球温度の値を使って計算したものです。

・熱中症指数

危険    暑さ指数 31度以上

危険の場合は外出をできるだけ避け、涼しい室内に移動する、運動も原則中止する

厳重警戒 暑さ指数 28度~31度

厳重警戒の場合は外出時は炎天下を避け、室内の室温上昇に注意をはらう、運動は体温が上がりやすい持久走などは避ける

警戒    暑さ指数 25度~28度

注意    暑さ指数 21度~25度

ほぼ安全 暑さ指数 21度未満

暑さ指数は現在値のほかに予測値なども公開されていますので、外出時対策、仕事、就学、スケジュール、イベント対応などに利用されて下さい。

 

参考

職場における熱中症予防対策

厚生労働省通達で暑さ指数の活用が提唱されています。

スポーツ活動中の熱中症予防5ヶ条
     
日本体育協会で暑さ指数に基ずく運動の指導方法を定めています。
     

「熱中症の病型と救命処置」、「スポーツ活動中の熱中症予防5ヶ条」、「熱中症予防のための運動指針」など。

日常生活における熱中症予防指針
     
日本生気象学会が日常生活における熱中症のリスクの度合いに関して定めています。

経口保水液(ORS)-Wikipedia
     
急な脱水を起こした場合などに、水分と塩分を補給するための保水液で吸収をよくするためにナトリウムの濃度を少し上げ、糖(ブドウ糖など)の濃度を低めにしてあり、一般のスポーツドリンクとは逆になっています。
    
ドラッグストアーでも市販されています。飲み方などを薬剤師の方にお聞したり、説明書をよく読まれて飲用されて下さい。

  経口保水液

かくれ脱水JOURNAL
     
日常生活で気がつかないうちに、熱中症にもつながるかくれ脱水になっている可能性があります。かくれ脱水を知ることにより、早期発見、対処できるようにしましょう。

・健康管理に充分な栄養補給が大事です

暑い毎日に体力を消耗し、食欲も落ちてくると思いますが、このような時にこそ、充分な栄養補給が必要です。ビタミン、ミネラル、タンパク質、抗酸化栄養素、オメガ3系脂肪酸などを摂取されて下さい。栄養補助食品(サプリメント)の摂取も、この時期にはお勧めです。痩せるために糖質など炭水化物を摂らない低カロリー食等はもってのほかです。くれぐれも、ご自愛されます様に。  

楽天市場で探してみました・・・熱中症対策グッズ

 

 

 

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2013年3月13日 (水)

PM2.5、花粉、黄砂・・・空気清浄機、高機能マスクが必須アイテムに!?

大気汚染が蔓延する中国から微小粒子状物質PM2.5が日本にも飛来しています。健康への影響が心配されるところですが、環境省が暫定指針を発表しました。これからピークを迎える花粉の飛散、黄砂の飛来なども加わるため、日常の情報収集や対応策が必要になります。

 

微小粒子状物質PM2.5

車や工場などから排出される直径が2.5マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の窒素酸化物や硫黄酸化物などの大気汚染物質。微小であるため肺の末端の肺胞という組織にまで入り込むため、喘息や気管支炎などの呼吸器系疾患を引き起こし、心臓や脳疾患も懸念されています。

 

PM2.5の暫定基準値と行動の目安(環境省暫定指針・2013年2月27日)

 

・1日のPM2.5濃度平均値が70マイクログラム/立方メートルを超える場合

必要でない限り外出は自粛する

屋外での激しい長時間の運動を避ける 

肺や心臓に病気のある人や高齢者、子供は特に慎重に行動する

 

・1日のPM2.5濃度平均値が70マイクログラム/立方メートル以下の場合

特に行動の規制は必要ない

病気のある人や高齢者、子供は体調の変化に注意する

 

健康への影響と対策

微小粒子状物質PM2.5は日本国内でも工場からの排煙や自動車の排ガスとして排出され発生してしています。加えて、中国からの飛来が問題になっています。

PM2.5は直径が2.5マイクロメートルと微小であるため、肺の奥深く、肺胞まで達するため、気管支や肺胞を障害するだけでなく、毛細血管から吸収されるため、心臓や脳への障害も心配されています。

健康な人であれば暫定基準値を超えても、すぐさま影響を受けないと言われていますが、この汚染物質に対する対応能は人によって異なります。自らの健康管理に加え、肺に持病をお持ちの方、お年寄り、子供たちに対する配慮が必要です。

 

・生活圏のPM2.5濃度情報を把握する

環境省や各自治体の飛散予報を把握し、基準値を超える可能性がある場合はできるだけ外出を控える、高機能マスクを着用し、できるだけ肺に取り込まないように注意が必要です。

 

・室内にPM2.5を取り込まない

室内にPM2.5を取り込まないようにするため、できるだけ換気は控える、布団や洗濯ものは室内で干すなどの工夫が必要です。しかしながら、ドアの開閉やトイレ、台所の換気扇使用によって、外気を家屋の隙間などから取り込む可能性もあります。肺の持病を持つ方、子供さん、お年寄りのおいでになる家庭、施設などではPM2.5に対応した空気清浄機を設置できれば安心です。

 

・健康の維持増進を図る肺に取り込まれたPM2.5の一部は肺胞や気管支の自浄作用によって痰として体外に排出されます。また、他の一部は肺の毛細血管から血中に取り込まれ、肝臓で解毒され体外に排出されます。

自浄作用にはビタミンAが必要になりますし、肝臓の働きには卵など良質の蛋白質を充分に摂取する必要もあります。

PM2.5は体内では異物として免疫システムがみなします。また、肝臓での解毒作用も同様、体内で酸化、すなわち、活性酸素が大量発生することも考えられます。蛋白質、ビタミンC、E、やポリフェノールなどの抗酸化栄養素を充分に摂取するなど健康管理が必要です。

 

・PM2.5、花粉、黄砂関連をテーマに詳しく取り上げています。参考にご覧ください。

PM2.5飛来状況

「中国北京の大気汚染 日本にも影響?」  

花粉飛散状況

「花粉症対策は万全?」  

黄砂飛来状況  

「花粉症に加えて黄砂対策も必要です」

 

PM2.5対応空気清浄機、高機能マスク、室内物干しなどの製品情報

・空気清浄機

PM2.5に対応し、花粉、黄砂などに対応する製品もあります 

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・高機能マスク

PM2.5や花粉、黄砂などに対応する製品があります

高機能マスク PM2.5対応(楽天市場)

・室内物干し 

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2013年2月 8日 (金)

中国北京の大気汚染 日本にも影響? PM2.5

2013年1月以降、北京をはじめ中国の広範囲で重度の大気汚染が発生、呼吸器疾患で病院に詰めかける人も増えているようです。2月1日には大風が吹き荒れ、一時的に解消されたようですが、大気汚染が発生しやすい状況は変わらず、日本国内の各地で環境基準を超える数値も観測され、偏西風の流れによっては、今後も汚染物質の日本への飛来が心配されています。

 

原因

 

火力発電所などの燃料用石炭や自動車エンジンからの排ガスなどが主原因で、中国の急速な発展により、発電所や工場、自動車台数などが急激に増大したためとされています。排ガス規制の遅れが大きく影響しているようです。

 

気象条件として、北京市内などに吹きこむ風の風速低下、高湿度により有害物質が地表に滞留したため被害が拡大しているようです。

 

汚染物質

 

大気中に含まれる直径が2.5マイクロメートル(マイクロは100万分の1)以下の微小粒子状物質「PM2.5」が問題で、石炭や石油を燃焼させたときに発生する硫黄酸化物や自動車排ガス微粒子の窒素酸化物などが相当します。

 二酸化硫黄(SO2)
   石油や石炭などを燃焼させたときに、含まれている硫黄が酸素と化学反応を起して発生する硫黄
   酸化物。
高濃度になると呼吸器に障害を起こすことがあります。また、森林や湖沼などにも影響
   
する酸性雨の原因となる物質と言われています。

 ・窒素酸化物(NOX)
   ものが燃焼する時や化学反応により生じる窒素と酸素の化合物で、工場や自動車、家庭などが
   発生源となります。大気中では大部分が二酸化窒素(NO2)という化合物として存在、高濃度に
   なると呼吸器に障害を起こすことがあります。さらに、酸性雨や光化学オキシダントの原因物質に
   なると言われています。

 ・「PM2.5」濃度の日本国内環境基準
   人の健康を守る目安として設けられた基準で、1日平均で大気1立方メートル当たり35マイクロ
   
グラム以下、年平均で15マイクログラム以下

 

中国の大気汚染対策

 

中国国内の排ガス規制の対象となる工場の操業停止や減産対応、公用車の利用減、人工降雨などが対策として行われていますが、汚染解消に追い付かず、排ガス規制のさらなる強化が必要とされています。

 

日本への汚染物質飛来は?

 

日本上空を流れる偏西風に乗って、福岡市をはじめ各地でこの1月以降、汚染物質が観測され、中国からの汚染物質が原因とみられています。中国の重大な大気汚染が続くようであれば、気象条件次第で、今後、日本での影響もさらに心配されます。

 

汚染物質「PM2.5」の健康への影響

 

直径が2.5マイクロメートル以下の硫黄酸化物や窒素酸化物などの微小粒子状物質を「PM2.5」と呼び、微小であるため呼吸によって肺の奥深く、肺胞(肺の最少末端で酸素の吸収、二酸化炭素の排出に関与する組織)まで至り、沈着するため、気管支炎や喘息を引き起こしたり、悪化させることがあります。

 

また、微小粒子状物質であるため、肺の血管に入り込み、心臓に到達すると心疾患を引き起こす可能性も否定できません。

 

但し、肺には吸入された物質を痰などによって排出する自浄機能があるため、環境基準値を超えたから、すぐに障害を生じるというものでもありませんが、人によって反応は様々です。できるだけ吸い込まないことが肝要ですし、アレルギーなど呼吸障害が生じた場合は早急に医師に相談された方が良いと思います。

 

対策

 

呼吸器疾患がある人、屋外で仕事やスポーツをする人、体力のないお年寄りや子供さんなどは、飛来情報がある時は外出を控える、微小粒子状物質を防げる高機能マスクやメガネの着用、肌の保護などが必要です。

 

環境基準を大幅に上回るような状況になれば、室内での空気清浄機の使用や、外出時に着用した衣類のこまめな洗濯や、洗濯物を室内に干すなどの工夫が必要です。

室内物干しの人気ランキング(楽天市場)

空気清浄機 PM2.5(楽天市場)

高機能マスク PM2.5(楽天市場)

 

 

 

これからの2月~5月は花粉や黄砂などの飛散、飛来もあります。吸い込まない、触れないを工夫されて下さい。

 

*このブログで花粉症対策黄砂対策もご紹介しています。参考にご覧ください。

 

 

 

汚染物質の影響で体内に活性酸素が大量に発生することもあります。抗酸化栄養素のビタミンC、Eやポリフェノール類、たんぱく質などを積極的に摂取し、自浄機能を高めるためにビタミンA、さらに充分な水分補給が欠かせません。健康管理もしっかりとされる必要があります。

 

大気汚染情報について

 

環境省が大気汚染情報サイト「そらまめ君」を提供しています。パソコン、携帯から国内各地の1時間ごとの時報情報がご覧になれます。

 

環境省 そらまめ君 ホームページ  http://soramame.taiki.go.jp/Index.php

 

              携帯サイト    http://sora.taiki.go.jp/

*新聞報道などでアクセスが増えています。集中する時はつながりにくくなります。その際は、しばらく
  してから、再度おつなぎ下さい。
  

*環境省「そらまめ君」は環境省大気汚染物質広域監視システムの俗称です。上記ホームページの
  「測定時報値」でご覧になりたい地域を地図上でクリックされて下さい。
  ↓
  「測定時報値地図(SO2濃度)」画面が表示されます。左サイドにある<表示項目を選択する>で
  微小粒子状物質(PM2.5)を選択されて下さい。
  ↓
  「測定時報値地図(PM2.5濃度)」画面が表示されます。選択された地域のPM2.5濃度が色別に
  表示されているのがご覧になれます。さらに、地図上でご覧になりたい県域にマウスポインターを
  合わせクリックされると当該各市の時報値データが表示されます。

*ホームページでは上段のバーに「説明のページ」があります。呼吸器系疾患の原因となる、二酸化硫黄
  (SO2)や窒素酸化物(NOX)、微小粒子状物質(PM2.5)など汚染物質を説明しています。

2013年1月26日 (土)

花粉症対策は万全? 更新情報2013年1月26日

 環境省から、1月25日、今年の花粉飛散に関して最新予測が発表されました。

 ■スギとヒノキの花粉飛散数のピーク

    九州・中四国・東海・関東地方  3月上旬~中旬

    近畿・北陸地方           3月下旬

    東北地方・              4月上旬~中旬

     全国的にピーク期間が長くなる予測です。

 

 ■飛散開始時期

     関東より西の太平洋岸      2月中旬~

     *この時期より3月下旬にかけて飛散開始が北上する予測です。

 

 ■花粉症対策

     このサイトの下記ページにて紹介しています。参考にご覧ください。

     *健康と生活習慣 外的要因と病気 「花粉症対策は万全?

2013年1月16日 (水)

花粉症対策は万全?

 2月に入ると花粉症の心配が始ります。今年、2013年の日本気象協会の予測では、スギ花粉の飛散開始は2月中旬に九州・四国・東海・関東から始まるようです。

飛散開始は「1平方センチメートル当たり1個以上のスギ花粉を2日以上連続して観測した時の最初の日」となっていますので、実際には飛散開始日よりも前から飛散を開始しています。

春一番など、風の強い日や気温が高い日があると、予測した時期よりも早く飛散し始めることもあります。花粉対策は飛散時期より早めに計画された方が良いと思います。

昨年は全国的に飛散数が例年並みか少なかったこともあり、この春は昨年と比較すると、九州地方で少なく、他の地域では多くなりそうです。特に、関東、東北、北海道は3~7倍になると予測されています。

目や鼻、のど、肌の炎症により、症状として、目のかゆみ、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、のどのかゆみ、肌のかゆみなど、経験した人でないとわからない、苦しく、不快な症状が続きます。

 *このブログでは黄砂対策PM2.5対策もご紹介しています。参考にご覧ください。

花粉症の特徴

 風邪をひきやすい時期とも重なり、症状も良く似ているため、風邪なのか、花粉症なのか見分けがつきにくいと思います。一般的に、花粉症の場合は下記のような症状が表れます。

 ・くしゃみが良くでる
 ・鼻詰まりがひどい
 ・サラサラの鼻水が止まらない
 ・目がかゆくなり、充血や涙が出るなどの症状をともなう
 ・のどのかゆみがあり、せきをともなうこともある
 ・肌のかゆみ

 風邪に見られる頭痛やのどの痛み、発熱はあまり見られないようです。耳鼻科やアレルギー専門医などで検査を受けられ、対処されて下さい。
 

原因

 杉やヒノキ(北海道は白樺)などの花粉が目や鼻の粘膜に付着し、その花粉を有害とみなした身体の免疫が抗体をつくり、さらに、その抗体が体内の脂肪組織にあるマスト細胞に結合して刺激し、その刺激によって起炎物質であるヒスタミンを放出、目や鼻の粘膜に活性酸素が大量に発生するために炎症を起こします。

 免疫の働きが正常であれば、花粉は有害とみなされず、抗体も生成されませんので、炎症を起こすことはありませんが、免疫の働きが異常になると、花粉を有害とみなして、抗体がつくられ、アレルギー反応を起こしてしまいます。

予防と対策

できるだけ花粉を避ける

 花粉の飛散数が多い日は、できるだけ外出を控えます。花粉情報等を参考にされ、飛散状況を把握されて下さい。

 外出した際は、帰宅した時に、室内へ花粉を持ちこまないよう帽子を着用し、入室前に帽子や衣服の花粉を叩いて落とし、洗面し、鼻孔、口内、目、手などに付着した花粉を排除します。静電気防止剤 (楽天市場)を使用することにより、衣服等に花粉が付着するのを少なくできるようです。

 但し、目などは洗いすぎると、ほこりやウィルスから目を守っている涙の成分も洗い流すことになり、ドライアイになる可能性もあるようです。洗浄は必要最小限に留められた方が良いようです。

 花粉の飛散数が多い日は、洗濯物や布団干しは室内の窓際で行うなどの工夫が必要です。様々な室内物干し (楽天市場)があります。部屋の間取りや、日当たりなどを考慮し、物干しを選択されてみては如何でしょうか。外出着と同様、布団などに静電気防止剤 (楽天市場)を使用することにより、花粉の付着を減少させ、はたき落としやすくできるようです。

 空気清浄機 (楽天市場) により室内の花粉を除去したり、加湿器により浮遊する花粉を加湿し落下させる、また、床や畳にある花粉を吸塵する掃除機などにより徹底して花粉を除去することが必要です。

 花粉症の心配がある人は、外出する際にマスクや防御メガネ、ゴーグルを着用する必要があります。マイナスイオンや蒸気の効用をうたう高機能マスクや鼻の周りにプラスイオンの見えない透明な膜をはり、花粉などの侵入を防ぐ塗るマスク、前述の空気清浄機、加湿器など、様々な花粉症対策製品(Amazon)、花粉症対策製品 2013 (楽天市場) も発売されています。花粉クリーナー「花粉棒」も話題になっています。

 最近では、ソフトコンタクトを装着されている方が多くなっていますが、レンズと角膜の間に花粉が入り込んでしまうことがあります。アレルギーの原因となる花粉を避けるためには、1日で使い捨てるタイプのものにするとか、花粉防御メガネを利用されることをお勧めします。

 花粉カット効果に加え、超軽量素材でUVカット機能、ファッション性もあるメガネを紹介するサイトがありましたので、参考にご紹介します。
     JINS 花粉CuT http://www.jins-jp.com/functional/kafun.html

免疫システムの正常化をはかる

 花粉症は免疫の働きが正常でないためにおこる炎症ですが、現時点では、何故、正常でなくなるか、はっきり分かっていません。

 抗体には何種類かのタイプがあり、一部のタイプの抗体が本来向かうべき寄生虫などの有害物ではなく、花粉やハウスダストなどの日常的に触れる物質に反応するようになったとする説や、人の腸内で生成される免疫システム構成成分が腸内環境の悪化により、順当に生成されていないという説などがあります。

 ヨーロッパの研究では農村に育つ、あるいは幼少期に農村で育ったことのある人は、花粉症などのアレルギーが少ないという調査結果もあります。野菜などが有機栽培から、農薬を使うようになったり、生活環境の改善により寄生虫が激減し、寄生虫などに働いていた抗体が花粉やハウスダストなどに働くようになったとも、みられています。

 抗体は蛋白質から生成されています。蛋白質不足が抗体の生成に影響している可能性もあります。理想的には、毎日、体重の1000分の1(体重40キロのひとであれば40グラム。肉や魚はおよそ20%が蛋白質になります。したがって、毎日、200グラムの肉、あるいは魚等を摂取する量になります)の蛋白質を摂取できるよう、食事などで工夫してみる必要があります。

 蛋白質は人の身体の構成成分のほとんどに関与する、非常に重要な栄養素です。骨格や筋肉、皮膚や毛髪、血管、血液、酵素や抗酸化蛋白質、一部のホルモンや神経組織など、蛋白質なくして人の身体は成り立たないと言えます。

 蛋白質のほかにビタミンやミネラル、必須脂肪酸なども抗体の体内生成に関与しています。身体に必要な栄養素を充分に摂取する必要があります。しかしながら、食事からだけでは十分な栄養素は摂取できないのが現状です。

 健康の維持・増進をお考えの方はサプリメント等、栄養補助食品の摂取をお薦めします。私はサプリメントを食事の補助としていただいています。

粘膜を強化する

 花粉症は目や鼻など、いずれも粘膜の炎症によって引き起こされます。粘膜を丈夫にすることも重要です。粘膜の生成に蛋白質とビタミンAが必要です。肉類にもビタミンAは含まれていますが、緑黄色野菜に含まれているベータカロチンも重要です。必要に応じて、体内でビタミンAに変換されますし、抗酸化作用も期待できます。

 鼻粘膜が炎症を起こすと、粘膜の腫れが生じ鼻づまりになります。鼻がつまることにより、口呼吸となり、ウィルスやほこり、ちり、花粉など汚れた外気が直接、肺に吸入され、のども渇きます。インフルエンザなどの疾患にかかりやすい状態になるため、加湿器で加湿したり、水分を充分に摂るなどの工夫が必要です。加湿によって室内に浮遊する花粉を除去(床に落下させる)できるとも言われています。

必須脂肪酸のDHA、EPAを摂取する

 成人の身体は約60兆個の細胞から成り立っていると言われています。この細胞を覆う膜である細胞膜は脂肪酸から生成されています。現在、問題になっているのは、この細胞膜を構成するのに必要な脂肪酸のうち、必須脂肪酸のオメガ3系脂肪酸が摂取不足の状態にあることです。

 オメガ3系脂肪酸は体内の様々な働きに応じて細胞膜から溶出し、利用されていますが、特に、ドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタ塩酸(EPA)は抗炎症作用に重要な働きをしています。

 健康な粘膜の生成のため、抗炎症作用を期待して、DHA、EPAの摂取が必要です。背青の魚といわれる、イワシやアジなどに含まれています。

 卵の黄身に含まれるビタミンの一種、ビオチンにも抗炎症作用があります。卵は蛋白質としても身体に必要な必須アミノ酸をバランス良く含有しています。

 卵焼き、ゆで卵、スクランブルエッグなど加熱調理した卵料理は積極的に摂取したい蛋白栄養食品です。生卵の白身は体内で消化されませんし、腸内でのビオチン生成を不活性化する作用があります。できるだけ、卵掛けごはんなど、卵白身の生食は避けた方が良いと思います。


体内では合成できない必須脂肪酸です
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炎症を引き起こす起炎物質ヒスタミン対策

 ビタミンCは体内脂肪組織のマスト細胞内でヒスタミンが生成されるのを抑える働きがあり、また、ヒスタミンの働きを抑える働きもあります。積極的にビタミンCを摂取することが必要です。ただし、食事から充分なビタミンCを摂取するのは難しいので、サプリメントを利用することをお勧めします。まずは、1日当たり2000ミリグラムを目標に摂取されてみては如何でしょうか。

 農薬を使う、温室栽培や日照量調節など旬を無視した野菜の栽培や土壌の疲弊などにより、農作物の栄養価は、大量生産、大量消費時代に突入後、かなり下がっています。また、水溶性のビタミンB群やCなどは水洗いや料理の加熱でも減少します。したがって、食事からだけではビタミンCなどの水溶性ビタミン類は摂取しにくい状況にあります。


活性酸素対策

 活性酸素を御存知でしょうか。空気中の酸素はほとんどが安定した酸素分子から成り立っていますが、数パーセントは非常に不安定な活性酸素を含んでいます。

 この活性酸素は相手を酸化させることにより、害を与えます。人の体内では、体内脂肪の酸化、がん遺伝子の活性化、あるいは、がん抑制遺伝子の働きを阻害する、痛風の炎症発症、肝硬変、白内障、動脈硬化など様々な局面に関係しています。

 活性酸素はあらゆる生活習慣病の原因といっていいほど、現代人の健康に悪影響を与えている物質ですが、体内には抗酸化蛋白質や尿酸、コエンザイムQ10、α‐リポ酸などの抗酸化物質が生成され、体成分を酸化から守り、活性酸素の害を抑え込んでいます。

 一方で、この活性酸素は体外から侵入してきた細菌やウィルスなどの病原菌を殺すのにも使われています。免疫システムのうち白血球などは細菌やウィルスに対して、自ら活性酸素を生成し、それをもってして病原菌を攻撃し、殺菌するために使っています。

 さらに、体内でのエネルギー代謝や肝臓での解毒作用などでも活性酸素が発生し、利用されています。常に、身体の至る所に活性酸素が生じています。

 花粉症の場合も同様、花粉の侵入で起炎物質のヒスタミンが生成されると、活性酸素が発生し炎症を起こします。

 この活性酸素による害を抑える対策としては、酸化を防ぐ、すなわち、抗酸化栄養素を積極的に摂取することが必要です。

 抗酸化作用のあるビタミンとしては、ビタミンC、ビタミンE、ミネラルとしてはセレン、補酵素としてコエンザイムQ10、α‐リポ酸、植物栄養素として緑茶葉抽出物(カテキン)、イチョウ葉抽出物(ギンコライド)などのポリフェノール、ベーターカロチンをはじめとするカロチノイドなどがあります。

腸内環境の改善

 様々なアレルギー対策の一つに腸内に存在する乳酸菌が話題になっています。ヨーロッパでは、以前より、アレルギー対策として乳酸菌の働きを利用してきました。乳酸菌は胃酸により死滅せず、腸まで達する、腸内に滞留する種であることが必要です。動物性、植物性など多様なヨーグルト、サプリメントなどの乳酸菌食品が発売されています。いろいろと試されてみるのも、選択肢の一つと考えています。


腸内環境を整え、免疫機能を高める乳酸菌・・・まずは学んでみましょう


まとめ

 蛋白質、ビタミン、ミネラル、オメガ3系脂肪酸、抗酸化栄養素、乳酸菌などを摂取することにより、体質改善をはかり、免疫システムを正常にすることにより、花粉症などのアレルギー改善をはかれると思います。

 ただし、薬と異なり、即効性はありません。重症化する恐れのある方は早めに病院の耳鼻科やアレルギー専門医に相談され、予防や治療、注射、投薬を受けたほうがよいと思います。

 欧米などで古くから花粉症や鼻水に用いられてきた「西洋フキ」ですが、この成分を含むサプリメントの服用で肝障害を起こす疑いがあることが分かり、厚生労働省から注意喚起を呼び掛けています。服用する前に、医師に相談されて下さい。

 最近では、子供の花粉症発症が増加傾向にあります。症状をうまく表現できないこともあります。小児科等で診察されることをお勧めします。

花粉情報 日本気象協会

 日本気象協会が提供する花粉情報です。飛散開始時期、飛散数予測を紹介しています。

   「tenki.jp 花粉情報」 http://tenki.jp/pollen/

花粉飛散量の表示サービス「花粉なう」

 製薬会社のMSDが、2月から全国132地域の花粉飛散状況、予報を知らせるサービスを開始します。パソコンで全国各地の花粉飛散状況が表示され、より詳しい飛散情報を提供する携帯向けサービスも行っています。外出前にチェックし、対策を講じるのに参考になります。下記、URLよりご覧ください。

  *花粉飛散量は飛散が確認された時点より表示されます

    「花粉なう」   http://www.kafun-now.com/ (PCサイト)

            http://www.kafun-now.com/m/ (携帯サイト)

花粉症情報サイト「花粉症*ナビ」

 協和発酵キリンが提供するサイトで、花粉症の基礎知識や対策と治療、各地の花粉情報などがご覧になれます。

 テーマ  「花粉症の基礎知識」、「目と鼻の症状と治療」、「自分でできる花粉症対策」、

       「くすりの知識」、「花粉症ナビKIDS(子供)」など

 サイト  「花粉症ナビ」 http://www.kyowa-kirin.co.jp/kahun/

お知らせ

 私なりに、今までに学習したり、情報収集し、栄養面の観点より花粉症等につきお知らせ致しました。ご覧頂きました皆さまには、アレルギー物質などに関して、医師に相談されるなど、あくまでも自己責任におかれて、ご判断いただきますようお願いいたします。

 健康の維持増進には栄養摂取、運動、休息が重要であると確信していますが、これまでに学校教育で、これらについて学ぶことはほとんどなかったと思います。がんや高血圧、糖尿病など生活習慣病が蔓延するいま、医療費の増大を心配ばかりするのでなく、日々の食事に関連する栄養学を、もっと学習できるよう、学校教育に取り入れるべきと感じています。

 「自分の健康は自分で守る」・・・少しでも近付きたいと思います。


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2012年9月25日 (火)

ブルーライト 目の網膜、生活リズム(体内時計)に障害?

日差しの強い日に太陽光を直接見ると、目に障害を生じることがあるようです。可視光線の中でも波長の短いブルーライトや紫外線が網膜に障害をもたらすと言われています。

日々の暮らしや仕事に欠かせない液晶テレビやパソコン、スマートフォン、ゲーム機など。これらの液晶画面のバックライトに使われている青色発光ダイオード(LED)からもブルーライトが発光されています。


スポーツや健康、美容に・・・適切な栄養摂取が不可欠です




太陽光の紫外線やブルーライトは目に障害を与えます

太陽光には目に障害を生じるブルーライトや紫外線などがあります。長時間にわたってこれらを受けると、水晶体や網膜に活性酸素が生じ、白内障や黄斑変性を引き起こします。

紫外線は目の角膜や水晶体に吸収され、水溶性の蛋白質で生成されている水晶体は、紫外線によって生じた活性酸素により酸化し、水晶体に白濁を生じ、白内障になります。

ブルーライトは角膜や水晶体を通過し、網膜に照射され、活性酸素を発生させます。網膜の細胞や視神経、毛細血管などの脂質、蛋白質が酸化され障害を生じます。特に、網膜にあって細かい文字などを見分ける黄斑が影響を受けると視力が低下し、失明することもあります。


液晶画面からのブルーライトも目に障害?

太陽光に比較すると液晶画面からのブルーライトは微量ですが、長期にわたって網膜に照射されると障害を生じるのではと、懸念されています。

視野の中心部が見えにくくなる加齢黄斑変性にもブルーライトが関与していると指摘されていますが、現段階では医学的な評価には至っていません。医師が中心となって「ブルーライト研究会」も発足しましたので、今後の研究に注目したいと思います。

可視光線の中でも波長の短いブルーライト、その波長は約380~495ナノメートル(ナノは10億分の1)で、波長の短いぶんエネルギーが強くなります。そのエネルギーは角膜や水晶体では吸収されず、網膜まで達します。

太陽の直射日光であれば、まぶしくて目を閉じるとか、顔をそむけて光をさえぎるようにしますが、液晶画面であれば、微量のブルーライトであるため、長期にわたり網膜に照射されることになってしまいます。

青色発光ダイオードから生じるブルーライトの影響については、現段階では医学的な評価は定まっていませんが、障害されている可能性も否定できません。

ブルーライトは散乱する性質があるため、ピントが合わせにくく、チラつき、また、液晶画面の反射光も加わり、目を酷使することとなり眼精疲労を生じます。これにブルーライトによる障害が加われば、大変な状況にあると言えます。

ブルーライトを吸収、カットするメガネや液晶画面に張り付けるシートも開発され販売されています。これらを利用し、チラつきや反射光などを抑え、網膜へのブルーライトの照射をできるだけ少なくするようにして下さい。

ブルーライト軽減メガネ

ブルーライト軽減液晶保護フィルム                    


生活リズムにも悪影響?

一方、このブルーライトには目覚めを促す働きもあるようです。網膜にある体内時計に関与する細胞にブルーライトが照射されると、睡眠を促すメラトニンというホルモンの分泌が抑制されます。よって、朝起きた時、ブルーライトにより目覚めることになります。

反対に、寝る前にブルーライトを多く見ると眠りのリズムが狂ってしまい、しいては健康を害することにもなります。

就寝前にはできるだけテレビやパソコン、スマートフォン、ゲーム機などの液晶画面を避けたほうが良いようです。やむを得ず接する場合は、ブルーライトを吸収し、カット、目の保護をしてくれるメガネや保護シートを使用することをお薦めします。

●ブルーライト研究会  

http://blue-light.biz/

               

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2012年1月19日 (木)

花粉症に加えて黄砂対策も必要です

中国内陸部やモンゴル周辺の砂漠地帯の砂が強風で吹き上げられ、偏西風で日本上空などに運ばれてくる現象を黄砂といいます。ピークは花粉症の時期と重なる2月~5月で、せきや目のかゆみなど、アレルギー症状の原因の一つと言われています。

黄砂の飛来量が増えると、洗濯物や車の汚れ、さらに呼吸器疾患などの被害が報告されていますが、さらに、偏西風経過国からの工業排煙等、大気汚染物質が含まれているとの指摘もあります。

黄砂に敏感な人は、外出時にはマスクをするなど、アレルギー対策が必要です。また、洗濯物は黄砂飛散があるときには、洗濯物を取り入れるときに、よく叩いて黄砂を落とす、また、飛散量が多い時は室内で干すなどの工夫が必要です。様々なタイプの室内物干し があります。部屋の間取り、形態、日当たりの状況などで適切なものをお選びください。

黄砂中に含まれる、いずれかの物質にアレルギー反応を起こす場合は、基本的には花粉症と同様の対処が必要になります。

工業排煙などに含まれる大気汚染物質対策は、できるだけ、触れない、吸い込まない、洗い流すが原則です。

環境省が携帯でも黄砂飛来状況をチェックできるサイトを開設しています。国内12か所と、韓国1か所、モンゴル3か所で観測した1時間ごとの黄砂の最新飛来情報を表示しています。外出時の参考にされて下さい。

また、1~2日後に日本周辺に飛来すると予測される東アジア地域の黄砂の分布図も掲載されていますので、健康管理の一環として、参考にされてはと思います。 
         

■環境省の黄砂飛来情報

  ・ホームページ http://soramame.taiki.go.jp/dss/kosa/

     *ホームページ上段の「もっと詳しく」をクリックしますと、黄砂と大気汚染
              物質の濃度予測分布図がご覧になれます

  ・携帯サイト   http://soramame.taiki.go.jp/dss/kosa/k/

■環境省、気象庁共同黄砂情報

  ・ホームページ http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/kosateikyou/kosa.html

     *環境省、気象庁の黄砂の観測や予測情報がご覧になれます

*当サイトの「花粉症対策は万全?」でご紹介しました、全国117か所、1時間ごとの花粉飛散量を知らせるサービス「花粉なう」(製薬会社MSD提供)などのサイトも合わせてお知らせいたします。外出時などの対策に参考されて下さい。

*当サイトでは微小粒子状物質PM2.5対策に関してもご紹介しています。参考にご覧ください。

■「花粉なう」

  ・PCサイト   http://kafun-now.com/

  ・携帯サイト  http://kafun-now.com/m/

花粉症対策製品(Amazon)、花粉症対策製品 2013(楽天市場)

  通信販売サイトの花粉症対策製品をご紹介しています。

室内物干し (楽天市場)

  洗濯物や布団干しで、黄砂や花粉などを避けるには、室内物干しが便利です。
  洗剤もカテキンなどを含む殺菌作用のあるものを選びましょう。

空気清浄機 (楽天市場)

  PM2.5、黄砂、花粉などに対応する空気清浄機を紹介しています。

静電気防止剤 (楽天市場)

  外出時に衣服などに花粉がつかないよう防止してくれます。屋外での布団干しにも、
  叩いて花粉を落としやすくしてくれます。

*私は健康維持増進のため栄養補助食品を摂取しています。

「健康は自分で守るもの」と考えています。
サントリーDHA&EPA+セサミンE

2011年5月17日 (火)

どうして不健康な人が多いのでしょう?

人の身体には、約60兆個の細胞があり、その一つ一つの細胞に、呼吸を通して酸素を取り入れ、食事から摂取した栄養素や水分が補給されています。そのことによって、身体が機能し、働いています。

酸素や水分、栄養素が不足すれば、身体の機能は阻害され、身体が働かず、老化が進み、病気になりやすくなります。

現在の日本は、長寿国として世界でもトップクラスの国の一つですが、がんや心不全、脳卒中で亡くなる人が多く、糖尿病や高血圧なども加えた生活習慣病、あるいはその予備軍の人たちも含めると、相当数の人たちが不健康な状況下にあると言えます。

食べるものも豊かで、医療レベルの高い日本なのに、どうしてこのような状況にあるのでしょうか。様々な原因が考えられますが、ストレス過多、運動不足に加え、脂質や糖質の過剰摂取、ビタミン、ミネラル、たんぱく質、オメガ3系脂肪酸、抗酸化栄養素の不足などが、その主な原因として考えられます。

同時に、ストレス回避や適度な運動、栄養摂取に関する知識の不足が考えられます。現在の学校教育で、どの程度捕捉されているかわかりませんが、少なくとも私の経験からすると、学校教育で学んだ知識は低レベルのものであったと思います。

カテゴリ「身体に必要な栄養素」では、栄養素に関しての情報をご提供できればと考えています。

いま、一番に心配です・・・水の除染、野菜・食材の洗浄、洗濯物やペットの除染

2011年5月13日 (金)

健康は自分で管理するものなり

59歳から63歳までの4年間、毎晩10時から翌朝の5時まで、300キロから500キロの台車を運び続け、終了後は50分の道のりを歩いて帰途に就く。歩数計で計測すると、一晩5万歩近くの運動量でした。毎週4日のアルバイトでしたが、なんとかこなしてきました。

当初は身長171センチ、体重58キロでしたが、アルバイト終了時には体重が51キロ、体脂肪は9まで落ち込みました。現在は57キロ、20まで回復しています。

自分でも、この年でよく頑張れたなと思いますが、やはり、自らの健康管理が功を奏したと自負しています。蛋白質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維の6大栄養素に加え、抗酸化栄養素を充分に摂取する、これこそが健康の自主管理と考えています。

がん、高血圧、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、痛風など生活習慣病を病んでいる方が数多くいらっしゃいますが、そのほとんどが栄養過不足による身体の機能低下と活性酸素の害によるものと言えます。

私もサラリーマンとして営業活動に励んできましたが、接待で毎晩のようにお酒を飲み、ストレスを抱え、食事も不摂生、40歳前に大腸がん(上皮がん)が見つかり、切除しました。医師の言葉にショックを受けましたが、一念発起し、健康自主管理を始めました。

病院の先生方にも食事療法等の相談もしましたが、栄養学を学んでいらっしゃる方が少なかったため、自分で調べ、学びました。分子栄養学という科学分野に出会い、現在に至っています。

現在、64歳になりますが、目標は「健康で125歳まで」を目指しています。このブログを通して、さらに学び、皆さまとともに、健康の維持増進を図れればと思います。

                                          2011年5月13日

*カテゴリとして下記のように分類しています。ご興味のある分野に関して、これから書き貯めてまいります。しばらくはご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

「活性酸素とは」     動脈硬化や肌のシミ、がんなど生活習慣病の根源といわれる物質

「生活習慣と病気」    栄養過不足、喫煙、ストレスなどの生活習慣が病気の原因になる!?

「身体の仕組みと働き」 健康であるために、まず、自分自身の身体について学んでみました

「身体に必要な栄養素」 ビタミン、ミネラル、必須アミノ酸、必須脂肪酸、抗酸化栄養素など

「外的要因と病気」    紫外線、放射線、花粉、黄砂、細菌、ウィルスなど

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